2012年10月02日

第168回 チャルダッシュ


ヴィットリオ・モンティー(1868〜1922)

Hungarian dance No.5 をいつか演りたいとずっと思っていますが、なぜか手が出ません。それに近い曲と言っていいかどうか分かりませんが、ジプシーっぽくて、遅い部分と早い部分がはっきりしていて、楽しい中にも哀愁を帯びている曲、チャルダッシュを演ってみます。

主役はビオラです。私のマシンのデフォルトのビオラは少し堅い音なので、フルートやシンセストリングスの音も低めに加えて、まろやかな音色を出してみました。ピアノの左手の1泊目は同じ音をコントラバスで補強して、深みのある音にしています。また、ビオラをハーモニクス奏法で弾く部分があるのですが、マシンのデフォルトにはギターのハーモニクス音が入っていましたので、これで代用しました。結構それらしくなっていると思いますがいかがでしょうか。

この曲、3つのテーマからできており、1番目はじっくりと聴かせる哀愁を帯びたメロディー、2番目はアップテンポで軽快なメロディー、そして3番目は透明感のある瑞々しいメロディーです。その後は2番目のテーマのバリエーションをいくつか演った後、コーダ(結尾部)が入って完成です。エンディングはティンパニーをドドドドッと入れて、劇的に仕上げてみましたがいかがでしょうか。Ken-G的にはほぼ満足です。

a168 CzardashA.jpg
Windows の壁紙より
posted by KenG at 22:03| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
◎(へ_へ)◎! お見事!聴き惚れてしまいました!メリハリ&切り替えがキモチいいです。静と動、哀愁と快活、重さと軽さ、聴かせてくれます!まん中の部分が一番のお気に入り、数年前、たまたま某ケーブルテレビで観た(聴いた)
古澤巌さんの躍動感あふれる演奏を想い出しました。
Posted by FAN at 2012年11月23日 16:53
でしょ、でしょ。私もこれ、最近の中ではとても気に入っています。私は3番目のテーマの一部がテレビのコマーシャルで流れているのを聴いて、なんとか曲名を知りたいものだとずっと思っていました。

ある日、偶然ユーチューブで見つけので、早速、無料楽譜ダウンロードサイトで検索したらこれも難なくゲットでき、うれしくてノリノリで一気に仕上げてしまった次第です。

古沢巌さんの演奏もとてもいいですね。他の人のもそうですが、この曲、遊び心を大切にしながら演奏するとよさそうです。
Posted by Ken-G at 2012年11月24日 01:57
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